令和6年能登半島地震から学ぶこれからの避難所運営

日本ではここ数年大地震による災害が頻繁に起こっており、大きな被害をもたらしています。今年の1月1日には能登半島地震が発生。これまでの災害から得た知恵や工夫が避難所運営等にも活かされました。しかし、過疎地域で起きる災害にはまだまだ課題が多いのが現状で、実際熊本地震に続き多くの災害関連死を生んでいます。ICTの活用や人材と物資の準備などは特に災害が発生する前に用意しておく必要があります。今回は福知山公立大学の大門准教授をお招きして、能登半島地震から学び地域に活かすための学びを得たいと思っています。

日時:2024年5月30日(木曜日) 午後6時から午後9時

場所:福知山市総合福祉会館 3階 33号室

京都府福知山市字内記(内記二丁目)10-18

内容:①福知山公立大学大門大朗准教授による講演(現場から見えたこれからの避難所運営)

②パネルディスカッション(京都北部での避難所運営の課題)

パネラー:日本防災士会京都支部事務局長 飯澤 吉郎氏

中六人部地域づくり協議会会長 北山 哲史氏

株式会社かわい代表 土佐 祐司氏

地域など問わずどなたでも参加できます

定員:50名

参加申し込みは下記のアドレスよりお願いします

https://forms.gle/4DzXGBwPyhvRJZs46

YouTubeによる配信もおこないます

https://tantantv.g.nkyoto.com/

主催:特定非営利活動法人京都丹波・丹後ネットワーク

後援:福知山市

この事業は「真如苑」の助成を受けて実施しています