8月25日土曜日と26日の日曜日、福知山市の南佳屋野児童館と協働事業で「どんどこ広場」の一環として留学生と公立大外、子どもたちの交流事業「どんなもんだ田舎体験」を実施しました。

海外からの留学生は京都国際センターの募集で10名、公立大学からは4名、地元の子どもたち8名の参加で初日はウェルカム太鼓演奏から、自己紹介やお国自慢、そして手巻きずしの体験と昼食をして、上夜久野に移動しての様々な体験を行いました。

初日は万願寺摘みをして、皆で焼きそばやピザのどの夕食の準備、そして今夜なる場所のテントをたてたりしていよいよ楽しみにしていたキャンプファイヤた花火大会を実施して、大人も子供も、日本も外国も無く皆で楽しい時間を過ごしました。

日曜日も田んぼで泥んこドッジボールを楽しみ、昼食は初めてのそうめん流しを楽しみました。

 

地域や年齢を超えて繋がることで、時間がたつに連れて誰もが笑顔になり、参加した子供達もお別れの時には大きく手を振って「また来年も来てね」と叫んでいました。