特定非営利活動法人 京都丹波・丹後ネットワークは京都府北部のNPOや任意団体の新たなネットワーク作りをサポートしていきます。

セミナー・イベント報告

農業者交流会を開きました

日時:2012年3月4日(日)

場所:福知山市民会館

参加者: 4団体 6名

目的&概要:中丹地域で農業および農産物等の販売に従事する、個人、農事組合、法人、その他の農業従事者が一度現状を確認しお互いの意見や感想、今後の農業について本音で話し合う場を設け、それにより、この地域で今後、どのような取り組みをしていくかを考える場とする。今回は農事組合、法人編。

主なテーマは後継者問題、農業機械の更新、獣害対策、販売ルートなど


成果と課題:既に法人化している団体とこれから法人化を考えている団体が集まり、法人化のメリットとデメリットを話し合った。その中で農業を取り巻く諸問題を解決するには後継者の育成が急務であり法人化は避けて通れず、これからの農業は生産だけでは無く、営業やマネジメントも必要になってくる事を確認した。
しかし、同じ中丹地域でも高齢化がある程度進んでいる所とそうでないところではまだ意識に隔たりがあり、農業をこれからの重要な地域産業と考えるリーダーの育成が必要と思われる。

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おもてなし交流会を開きました

日時:2012年2月26日(日)

場所:三和荘

参加者:110名

講師:岡部 一己(福知山市三和町出身、オーグードゥジュールグループ代表、東京他で7店舗を経営。)

講演テーマ:おもてなしの心

共催:NPO法人丹波・みわ、三和ライオンズクラブ

後援:福知山市、福知山市商工会、両丹日日新聞社

協力:中丹パートナーシップセンター

目的・概要等:福知山の三和町で生まれ、専門学校を卒業後、「マキシム・ド・パリ」でのギャルソンを経て、今では5店舗のフランス料理店を経営する岡部一己さんに講演をお願いし、彼が一番大切にしてきた“心”⇒「おもてなしの心」についてお話しいただくことで、これからの福知山市民が観光者に対して、あるいは客に対して、人に対して、どうあるべきかを考え、感じてもらう。


今日の社会の中でもてなしの心を持つことやそれを理解したうえで対応することが少ない実体の中、もてなしの心の重要性や意義を持たないといけないという風潮が見られました。
高齢化で人口減が進み、地域経済も衰退する中、この地域を離れ都会で暮らす子供が帰ってきても住みやすい環境がある町にしたいという想いの人たちがこの三和町に多くおられたのではないでしょうか。

「人任せにするのではなく、自分からコトをおこしていかないとなにも始まらない」、ふるさとを離れ、レストラン経営で成功した岡部様の言葉は三和への思いが感じられました。いずれ今のお店を現在のスタッフに任せ、三和のために尽くしたいと交流会を締めくくられました。
この交流会を終えて「もてなしは特別なことではなく、人々が生きていく上で必要なことで、その当たり前のことを毎日当たり前にしているだけ」という岡部様のライフスタイルが印象に残っている参加者は多いのではないかと思います。
地域に住んでいるものが地域の魅力に気づくことでふるさとが好きになり、それをもっと多くの人に伝えたいという思いが生まれます。そこに郷土愛が生まれ、もてなしの心が自然に生まれてくるのではないかと思います。岡部様だけでなく、多くの人のもてなしの原点は郷土愛から始まるのではないでしょうか。

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Facebook交流会を開きました

日時:2012年2月9日(木)

場所:京都丹波・丹後ネットワーク事務所

目的&概要: FBやスマートフォンなどのツールを情報発信にどのように活かしていくかなどの意見交換を行うことで自治体の維持発展、地域の活性化などに活かしていく

参加者:5名+スタッフ3名

成果と課題:成果としてはそれぞれが行うイベントなどの連絡にFBを活用し、互いの連絡を容易にすること、この交流会を通じてNPO同士が協働し新しい事業を展開するきっかけにすることなどの合意ができた。
課題としては、このような場に参加しようとしないNPOとどのようにかかわるか、それらのNPOのうち情報発信、マネジメント力が十分とは言えない団体に対してどう支援していくかがまだ見えてこないことなどである。

 


 

福知山鉄道交流フェスタを2011年12月11日に実施しました

日時:2011年12月11日(日)

場所:福知山市武道館 (剣道場)

参加者:90名程度+関係者・スタッフ(京都府1名、中丹振興局2名、福知山市3名、NPO3名、パネラー等5名、ボランティア)16名

共催:京都府中丹パートナーシップセンター
後援:福知山市、福知山市教育委員会、福知山商工会議所、福知山青年会議所、福知山観光協会、北近畿タンゴ鉄道(株)

▼パネリスト
・桐村 博之様(鉄道OB) 

・西村 喜宏様(鉄道OB)

・滋野 浩毅様(成美大学経営情報学部准教授)

・赤松 武司様(福知山観光協会 大江支部 副支部長)

▼コーディネーター
・西田 洋之様(NPO法人きょうとNPOセンター事務局次長)

目的(概要): 福知山市は、昔から鉄道の町として栄え、現在でも京都大阪方面と天橋立豊岡方面を結ぶ交通の要衝となっていますが、昨今の道路交通網の整備やマイカー社会の進展により、鉄道離れが加速している現状にあります。
そこで、写真の展示やビデオ上映、その他鉄道OBの方々とのフォトセッションを通じて、鉄道の良さ、楽しさ、魅力を、子供から大人まで幅広い世代に伝える。
また、古き良き往年の文化を楽しみながら鉄道が地域にどのような効果をもたらすかなどを出し合うことでそれぞれの夢の実現につなげていく。

成果と課題:北丹鉄道のビデオ上映と写真に写っている裏話が聞けるということで10代~70代まで幅広い年齢層が訪れた。特に若い女性グループや関西圏以外の来場者も見受けられ、鉄道の歴史を通じて京都北部地域の魅力を伝えられたと思う。大江中学校の生徒様のKTRの発展に向けての発表では地域を盛り上げたいなどの意気込みが来場者に伝わり、大人世代が地元のことを考えるキッカケになったなどの反響があった。
パネルディスカッションでは鉄道が地域に果たす役割や地域にどのような波及効果が生まれるのかを実現の不可避を除き、アイディアや知識を全て出し合い、課題を一つ一つクリアしていくという前向きな議論をしていただいた。
この交流会を通じてお子さんから大人まで、改めて、自分たちの住む町の魅力を見つめ直す機会になり、前向きな議論と行動が地域活性化につながっていく方向性が見えたのではないかと思う。
後は、次の展開にどうつなげていくかであるが、KTRや鉄道OBの方達と共に京都府、福知山市、その他の市、大学などを巻き込んで、考えていきたい。

 

●CSR・資源調達講座を実施しました

 平成23年11月26日

 (講師:村井 琢哉⇒資源調達・明致 親吾・松岡 秀紀⇒CSR・小関 千秋⇒借入)参加者(20名)

●会計実務講座&相談会

 平成23年12月8日

 (講師:細見税理士)参加者(11名)

●プレゼン講座

 平成24年1月28日

 (講師:杉岡 秀紀)参加者(18名)

●会計ソフト使い方講座&相談会

 平成24年3月6日・13日

 (講師:小野澤 光洋)参加者(2団体)

 

 

映像と写真で綴る福知山

平成23年9月21日 午後1時~午後4時

曹洞宗明鏡山正眼寺

当日は台風15号の接近で朝から心配していましたが、お昼ごろには小雨となり無事に終了することが出来ました。

午後1時から始まったイベントでは芦田均さんの貴重な8ミリフイルムの映写からはじまり、昭和40年代から50年代の福知山の祭りと丹波大文字、それに今は架け替えられなくなった戸田のつり橋の貴重な映像をカラカラと回る映写機の音を聞きながら皆さん熱心に見ていました。

北丹鉄道の映像は8ミリをDVDにしたもので、福知山に住んでいた人には懐かしい映像ではなかったでしょうか。

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福知山の新町商店街にあるまいまい堂さんのお菓子をいただいた後、明治から昭和にかけての写真をスライドで見ながら、写真提供者の横川さんと吉田さんに解説をしたもらいながら、交流会を行いました。

水害や火災から何度も復興をしてきた歴史や、商店街がにぎやかだったころの話を聞きながら、これからの福知山の事を考えるきっかけになったのではないかと思います。

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参加した人からはとても良い企画でした、私の家にも古い写真が沢山あるが、整理もしていないのでこんな機会があれば活用したい等のお話もあり、文化の継承は地域への誇りや発展に必要な事だと改めて認識させていただきました。

8月20日に無事終了いたしました。

生憎の空模様で屋外での星空観望会は中止となりましたが、音楽祭とその他のイベントを楽しんでいただきました。

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音楽祭は夜久野ふれあいプラザのホールで照明も音響もこちらで準備させていただき、午後4時から開演させていただき約1時間半のあいだ楽しんでいただきました。

演奏終了後は休憩の間に「銀河サンド」の販売も行い、これも大変美味しかったと声をかけていただきました。

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その後、研修室に場所を移して、福知山市の三段池公園にある児童科学館の小谷様による夜久野の夏の星空の説明をスライドやビデオを使って説明していただき、宇宙へのロマンを感じてもらえたのではないかと思っています。

衣川さんには夜久野の星空の素晴らしさや銀河鉄道999との繋がりなどを話していただきました。

また京都産業大学天文同好会の皆さんの手作りによるプラネタリウムやスライドを使った星の説明など、屋外での星空観察が出来なかった分を補うような事を一生懸命していただき、観客の皆さんの温かい拍手を受けていました。

今回のイベントでは前日の夕方から現地ででの準備に入り機材の準備や飲み物の準備等多くのボランティアスタッフにお世話になりました。

改めて感謝いたします。

また今回の照明は地元福知山のS.S.Gさんにお世話になりました。

音響はやはり地元の水谷ミュージックスクールさんにお世話になりました。

感謝いたします。

最後に星空の説明をしたいただきました、児童科学館の小谷様、京都産業大学の天文同好会の皆様に感謝いたします。

里山スタイル

里山が永遠に輝くために

2月5日に「お米の講演会&交流会」を福知山市の三和荘で開催しました。

当日は朝早くからにも関わらず、会場が一杯になる60名以上の方に来ていただきました。

また、多くの報道陣の方にも来ていただき、農業への関心の高さがうかがい知れます

午前中は「かかりつけ農家」として有名な井上吉夫さんの「農家が自立するということ」というお話を2時間に渡りお話いただきました。

午後からはお米の食べ比べということで、中丹の里山で採れたお米8種類とスーパーのお米、それと今回はお隣の兵庫県の村岡町のお米、全部で10種類を食べ比べていただき、その評価をしていただきました。

結果は、1票差でしたが今回講師をしていただいた井上さんのお米が最も美味しいと思われるお米に選ばれました。

パナソニック株式会社 ホームアプライアンス社で消費生活アドバイザーをされている 加古さおりさんの お米の美味しい炊き方などのお話をはさんで4時間ほどの交流会でしたが、50名以上の方に参加していただく事が出来ました。

今回の交流会からもお米への関心は高く、安心・安全と美味しさを追求することの重要性を改めて認識することが出来ました。

今回アンケートに多くの方々のご協力をいただきましたので、下記に掲載させていただきます。

アンケート1
  井上吉夫さんの講演の感想

アンケート2

  農業を守るためにはどのようにすれば良いのか
   獣害に対する対策について

アンケート3

   消費者のお米を選ぶ基準等

 

ご意見、ご質問は tantan@kyoto-tantan.net まででお問い合わせください。

10月2日(日曜日)に福知山市の三段池公園にて交流会を実施しました。

交流会の内容はこちらをご覧ください。

午前中からの開催にも関わらず多くの人に参加していただきました。

谷口先生の講演は具体的な協働の仕方や今までの経験などもユーモアを交えたお話で、解りやすかったのではないでしょうか。

午後からのミニ交流会は2時間という今までにない長時間でしたが、それでも足りないくらいに熱い交流会になりました。

協働というテーマは難しいですが、どの団体様もどこかと協働することで、ミッションの達成がより可能になってくるのではないでしょうか。

そのためのルール作りが必要なのですが、府と各市がばらばらにルールを作られても困ります。

NPOや各種の団体からみれば、市も府も同じように協働のパートナーになってほしいと思っています。

 

 

8月7日に行われた「中丹元気づくり交流会」に参加してきました。

場所は綾部市の綾部中央公民館で、由良川を渡って右手の小高い丘の上にあります。

この日は山田知事のトークセッションも同時に行われていたのですが、残念ながらそちらには参加していません。

私たちが着いたときはちょうどそのトークセッションが終わった時間でしたので、多くの人が玄関の近くにいて込み合っていました。

また、玄関の前では夏祭りなのかお祭りの準備も進んでいてなんだか賑やかな様子でした。

会場の波多野記念室の前では受付の人が待っていてくれたのですが、会場の中が熱いのか団扇を配っていてくれました。

4つのグループに分かれて席に着き、最初の事例発表を聞いた後に、グループ内で自己紹介をしてディスカッションを行ったのですが、ちょっと時間が短くて思うことの半分も皆さん伝えることが出来なかったのではないでしょうか。

もう少し突っ込んだ話がしたかったかな。